初めての社会人経験は設計ではなく1年間現場監督。その時の経験が今の自分を支えていると近頃考えています。モノを作ることの難しさ、大変さ、楽しさ、すばらしさを全て経験できるのは現場の最前線にこそあると思うからです。
その為か、設計者とはこうあるべきだ!!という確固たるものはあまり持っていません。しかし仕事に対するこだわりはたくさん持っています。そして現場を見ることが好きで頻繁に足を運ぶ習慣があります。
・住む人の目線で考える
・丹誠を込めて家をつくる
・人に喜ばれるものをつくる
とても基本的な事ですが、これが良い家を作るために必要ないちばん大切な事だと考え、日々仕事に取り組んでいます。よろしくお願いいたします。